堺市の企業で、 DX (デジタルトランスフォーメーション) やデジタル化が気になっている皆さん!
堺市デジタル化補助金はご存知でしょうか??
- 人手不足で、採用も大変
- でも事務作業で手一杯
- よくあるシステムではうちの悩みは解決できない!
- というかDXってなんだ!わからない!
こんなふうに悩まれていることがあれば、
大変おすすめの補助金です。
*デジタルヒーローでは 2024年度1件の申請で、1件採択されております。
簡単にまとめましたのでこの補助金に関してぜひ知ってください!
堺市の経営者さんには大変お得な情報になります!
*以降、堺市発行のこちらのページより抜粋してご紹介します。
まず補助額は Max100万円 、支払額の半額が補助されます。
どんなことに使えるかというと、何かしらのデジタルツールあるいはデジタル化の支援企業などを活用して、業務効率化や利益向上を目指すことに使えます。
有名なIT導入補助金では、デジタル化自体の支援に対しての補助は認められないのですが、この堺市デジタル化補助金ではそれが認められています。
まさにこれがミソであり、最大の特徴になります。
*小規模事業者持続化補助金は、デジタル化支援に対しての補助は認められております。 デジタルヒーローでも採択実績あり。
交付までの流れはこんな感じ。(2024年度分)
申請はだいたい4〜5月中、9月に採択されて、次の3月末までには完了の必要があります。
つまり、かなりの短期間、6ヶ月ほどでのデジタル化チャレンジになります。
昔からある自社基幹システムの置き換えとかは相当無理のある期間設定ですが、情報の多くをExcelやスプレッドシートで管理しているような事業体であれば、半年もあれば大きな成果をあげることができます。
もっと詳細を見ていきましょう。
ポイントは3つです。
- 事前に市の施設に相談が必要
- 採択は先着ではなく抽選
- 約半年の期間で事業を完了
1. まずは窓口申し込みが必須です!!
これを忘れて申し込みできなかった方居ますのでご注意を!
中百舌鳥にある、産業振興センターか商工会議所の窓口に相談をする必要があります。
なおどちらの窓口に違いもなく、どちらも親切に対応していただけます。
デジタルヒーローも日頃お世話になっている皆さんです。
2. 採択方法は、先着順ではなく抽選です。
2023年までは30社がMaxで、2024年は40社に増枠されました。 市長もデジタル化に前向きで毎年枠は大きくなっているので、大チャンスですね!
3. いつから初めていつまでに終えればいいか
9月に採択された時点から、3/31までに実施して 4/15までに完了報告をする流れですね (この流れは大体毎年変わりません)
受領されたら、4〜5月くらいで、 おそらくこれは先着で処理された順に補助金が交付される流れですね。
対象は様々、デジタルヒーローは業務改善の文脈で採択実績があります。
ここの自由度の高さが魅力です!
対象経費は委託外注費に当たります
我々のようなデジタル化支援企業への依頼は、委託外注費にあたります。
まずもって最低条件としては、とにかく 産業振興センター or 商工会議所に相談に行くことです。
ざっくりですが解説してみました!
デジタルヒーローは補助金獲得のサポートはしていないので、みなさんそれぞれでご対応いただくか、ライターさんにお願いいただく必要はあります。 しかし、それを超えて有り余る成果が出せるはずです。
デジタル活用に 1000万や2000万円がかかる時代は終わりました。
状況によっては無料ツールで安価にデジタル化することが可能です。
少しでも興味が湧いたら、ぜひ我々の実績も確認してみて下さい!
結局DXってなんやねん! と言うかたはこちらもご確認ください!
もっといろんな成果を知りたい! と言う方はこちらをご確認ください!
詳細は下記の市役所HPにてご確認くださいませ!