デジタルヒーローとは - Company
0円DX* を得意とし、中小企業の効率化(デジタル化)を支援する会社です。
デジタルヒーローはプログラミングでアプリを作ることはしません。
世の中の誰でも使うことのできるツールでも劇的に仕事を効率化することができるからです。
デジタル化といえば自作システムを作る、便利でなんでもできるアプリを導入する、という取り組みがイメージされます。
しかし、どれほどの企業がデジタル化に成功しているでしょうか?その成功確率は30%とも10%とも言われます。
かたや、Excelやスプレッドシート、SNSなど誰でも使える無料のツールを駆使して低コストで成果を出す企業もあります。
この違いは何なのでしょうか?
それはゴールを明確に言語化し、必要な機能を必要なだけ、できるだけスピード感を持って導入するような、
失敗でも成功でも結果を出してどんどん修正して突き進んでいけるような、
そんな「成果の出る取り組み方」ができているかどうかです。
何かを優れたものを作る、何か便利なものを導入する、それが必ずしもデジタル化を成功させるわけではないのです。
優れたものや便利なものに頼った、「間違った取り組み方」をしていてはデジタル化は成功しません。
ゴールをしっかりと定め、小さな成功体験を着実に積んでいく
どれだけの費用をかけても、定めたゴールを達成できるものになっていなければデジタル化は成功しません。
デジタルヒーローはそこに着目し、しっかりとゴールとその構成要素を言語化することで多くの取り組みを成功させてきました。
言語化した上で、必要な機能を絞り、どんどん実現し、失敗でも成功でも結果を出してどんどん修正して突き進んでいく。
こうなればいいな、この便利なもの入れたらうまくいくな、そんな「楽なデジタル化」に期待しても成功しません。
言語化を徹底的に行い、やるべきことを明確にし、着実にこなしていく、時に痛みを伴う、失敗もする。
そんな「地道で着実なデジタル化」が必要です。
それが、 0円DX です。
デジタルヒーローはこのポリシーにのっとり、
20社以上の支援を完遂、その成功確率は70%以上を誇っています。
デジタルヒーローの使命 - Mission
これだけの技術が発展した世界で、仕事を理由に理想の生活を諦めてしまうのはもったいない。
デジタルヒーローは仕事も趣味も家族も全てを諦めずに向き合う人を支えるヒーローです。
0円DXは、ベンチャー企業の激務で時間もお金もなかった工藤が、仕事も人生も諦めないために身につけた管理方法です。
これを伝えたり導入支援をする中で、皆さんの嫌な仕事のストレスや労働時間を減らしたり家族時間を増やしたり、売り上げを高めたりという成果を積み上げてきました。
自分にとって当たり前で得意なことを仕事にすることで多くの人生を助けられるかもしれない。
そんな事業なら全力で取り組みたい。できることなら日本中のみんなをこれで救いたい。
そんな想いで立ち上がったのがデジタルヒーローです。
わたしたちは みんなが理想の生活を諦めない ための事業を展開します。
目指す未来 - Vision
技術革新により人間が行わなくていい仕事がどんどんと増えていくはずです。
そしてそれは大企業でなくても活用できるような世の中になってきています。
0円DXのように大きな先行投資なしでも劇的な効率化ができる取り組みは増えていきます。
理想の生活をみんなが求めていける未来をつくっていきましょう。
デジタルヒーローは着実に規模を拡大し、日本中を救うことを目指します。
基本的価値観 - Value
創業ストーリー詳細 - Detail Story
激務の中でも人生を諦めなかったベンチャー社員時代
2021年頃、コロナの時期です。当時はベンチャー企業で法人向けの英会話サービスを販売しておりました。 テレアポ、メールアポ、問い合わせフォーム営業、できることはなんでもしました。 カスタマーサクセス、営業、マーケティング、1人何役もこなしながら、さらに並行して経営者の会にも参画し、朝8時から夜23時まで、激務をこなしていました。 会社は大変だから、何人分か利益を出せるように活躍しないといけない。 成果は思うように出せず、寝れないし発狂しそうな日々が続きました。 そんな中でも大好きなアイスホッケー、彼女とのデート時間は死守していたんです。 仕事を理由に人生の楽しみを諦めるのは絶対に違う。絶対に諦めたくない。 成果を上げながら業務時間を削減できるように、効率化に執着的になっていきました。 Googleカレンダーに「米をたく」まで入れているのを見て、友人に気持ち悪がられたことを覚えています。 有料システムの導入にかかる稟議の時間や手間さえもったいない。 無料ツールでできるところまで効率化してやる。 0円DXの素地はここで磨かれていきました。 事業計画とその進捗くらいは既に0円で見える化できるようになっていました。
退職で暇になり始めてのサービス提供
ベンチャー企業を退職。 給料以上に活躍できないことへのストレスや、他のポジションに需要がないことが理由でした。 無職になった僕に経営者会の仲間が相談に来てくれるようになりました。 実は自分の効率化だけじゃなく、経営社会の無駄を省くためにも尽力していたんです。 それも全部無料ツールで。 「工藤さんの管理術すごいからうちだったらどうやるか考えてみてよ」 事業の管理なんて社長なら当たり前にやってるんじゃないの? そう思っていましたが、みんなの管理環境は僕の思うほど徹底したものではありませんでした。 せっかく得意なことで求められるんだから本気で感謝されるくらいやってみよう、デジタルヒーローとして初めてのサービス提供でした。
思ったよりも大きかった感動と反響
取り組んでみた結果は思ったよりも好評なものでした。 数名規模の組織でのデジタル化案件はスムーズに進み、 「残業をやめて家族との時間を取り戻すことができた」 「採用と教育の心配がなくなって嫌な仕事までなくなった」 「経営数値が見えるようになって不安が拭えた」 など、思ったよりも大きな感動をいただきました。 みんなが諦めていた理想の生活を一緒に実現することができて、しかもそれが自分の得意なことで、本当に幸せだった感覚は今でも鮮明に思い出せるものです。 その後はご紹介や口コミなどが広がり、2024年現在まで紹介を主な商流として事業を拡大することができました。 現在では地元堺市を中心に全国的にデジタル化の実行支援を行っております。 商工会議所や税務署、行政の皆さんとも 0円DX をテーマにしたセミナーを実施できるようにもなってきました。 オフィシャルにも面白い取り組みであると理解されつつあるのかなと思っています。
当たり前を事業にすればヒーローになれる
自分にとって当たり前の取り組みが周りの経営者に、地域に、社会に、広く求められるものなのだと驚いた、あの創業から3年で40社を支援してきました。 今ではこれを広げることが使命だと思えるようになりました。 0円DXを極めていくことで、みんなをあきらめさせないヒーローになれると思っています。
どうせなら日本中みんなを助けたい
そして、どうせ起業するならたくさんの人を助けたい。ヒーローもたくさん生まれてほしい。 そんな想いで事業拡大を志しております。 まずは堺市、そして大阪・関西、その先には主要都市と着実にステップを踏み、 日本中を 0円DX で救う、かっこいいヒーロー企業を作ってまいります。 これからもデジタルヒーローの活躍をぜひ応援していただけますと幸いです。
PS. いじめ、離婚、挫折、自分探し、Youtube学習
いろんなことがあって僕は自分に自信がありません。 そんな自分が今デジタルヒーローをできているのは本当にありがたいことです。 創業までを振り返ると苦しい時期もありました。 下記のようなことがあったからこそ、強みを活かしてできる今の仕事が本当に大好きなんです。
小学4~6年までいじめを受けていました。
あだ名が「ネギ」だったので、僕が触ると「ネギエキス」が移っていきました。 「ネギ臭い」と罵られました。輪ゴムを使って背中をパチパチされていました。 いじめっこが親友の時間をとってしまい、遊び相手もいなくなりました。
中学から高校に上がるとき親が離婚しました。
「お父さんはあんたたちのこといらないって」母親から親父の意向を聞いた時はもう感情が振れませんでした。 人生なんてそんなもんだよなーって。 どんな絶望も先にイメトレしておけば何が起きてもしんどくならない。 そんなふうに考えながら過ごしていました。
大学院の時、住み込みインターン先のオフィスで挫折。
大学でやり切ったスポーツの世界で稼ぎたいと奮い立ち、
ベンチャー企業の住み込みインターンに応募しました。
東京で社長の鞄持ちをしていたのですが、鞄持ちすらできず今後の未来を憂いて爆死。
自分が仕事できないことをこれまでの人生、親のせいにして、責任転嫁。
母親に電話をかけ育児の失敗を認めさせる誘導尋問をしました。
自分が情けなさすぎて夜中のオフィスで涙が止まりませんでした。
ヒマラヤでアイスホッケーを教えるという自分探し。
なんでもいいから何か特別な自分になりたかった。
行った先で死んでもいいやと思ってインドに1ヶ月いきました。
ヒマラヤ山脈の麓の村でアイスホッケーを教えるコーチになりました。
でも人生は変わりませんでした。もちろん貴重な経験だったけど。
1ヶ月前の生活に戻ってくるだけ。課題や自分はそのままでした。
人生観なんて変わらない、課題の先送りをしただけでした。
変われない自分、Youtubeで答え探し。
就職しても特別な自分になれないことがコンプレックスでした。
Youtubeでいろんな人の考えを学び、生かしてきました。
何かヒントが、答えがあるのではないか?
本当に自分に合っていることって?
天職は?向いていることは?
活かしてくれる場所は?
自分がダメなのはアダルトチルドレンだから?
どれだけYoutubeを見ても虚しい気持ちが募るばかり。
動画を見尽くしてしまい、動画選びに1時間かかる始末。
… そんな時に出会ったのがデジタルヒーローの事業でした。
びっくりしました。
こんなことで自分に価値が生まれるのかと。
特別になれた気がするのかと。
特別だというのは、なんて地味で責任ある時間の積み重ねなのかと。
価値なんてないと自分に烙印を押していた僕にとって
ほんとにありがたい、命を得たような出会いだったんです。
だからこそ、正しく真っ当に取り組んでいきたい。
デジタルヒーローの事業はたまたま授かったものだからです。
僕が自分で意図的に生み出したものじゃない。
大変な人生の中で、いろんな事情が噛み合って僕に与えられた奇跡の事業。
ありがたい社会からの贈られものなんです。
だから僕はデジタルヒーローがどんなに大変でもできる。
楽しんで、ありがたがってやれる。
関わっていただいている皆様、お客様、家族、友達、
みんな本当にありがとうございます。
ここまで読んでくださった皆さんも
本当にありがとうございます。
共同創業者 奥野 創業の瞬間 *音量注意*
代表 工藤 創業時の様子 *音量注意*
取り組み事例
大成薬品株式会社
永田商店
(株)DIO・ONE
(株)スマートスマイル様
代表工藤の日記
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