デジタルヒーローは10月、怒涛の期間でした。
あー、、、忙しかった。。。笑笑
新規案件が5件同時にスタートし、
既存のお客様にも価値を提供しながら、
展示会にも出展。
新規のご相談受付も4〜5件、
そして第1期の決算。笑
毎日23時まで仕事していたベンチャー企業のサラリーマン時代くらいには、やることの多い月でした。
これを2名でやるのは至難の業でしたねー。。
でも、
僕たちは結果的に遅くとも21時には帰ったし、そんな日も1〜2日で、ほとんどは19時前後に終業できました。
スタートアップが、
超繁忙期で、
19時に仕事終わらせて帰る、
今日は、”時間を想定できないような忙しさ” に対してデジタルヒーローがどのように対応しているかをお話しできればと思います。
早速結論をお伝えしますが
帰りたい時間を設定し帰ると決める
以上です。笑
理想を掲げて諦めずに取り組む。
それだけですね。笑
脳筋っぽいけど実は結構理屈的でして。
先に理想や目標の退勤時間がないと、
ずるずる残業しちゃいますよね。笑
だからこそまず、
自分たちの内側にある原因を叩くんです。
決めないから帰れない。
ほとんどの帰れない原因はこれです。
理想の生活を諦めないために、
先に帰る時間を決めています。
その上でさらに、その設定した時間で帰ることを本気で達成するために
僕の場合は夜の予定も入れちゃいます。
アイスホッケーとか、晩ごはんデートとか。
先に予定入れちゃったら、その時間に終わらせるしかなくなるんですよね。
特にそれが大切な人との予定だと崩せないので、本気で終わらせる他ありません。
そのために1週間、2週間、1ヶ月、1ヶ月半先までのスケジュールを何度も確認して、事前に調整するような動きが当たり前になってきます。
こうなってくると、調整力がかなりついて予期できないくらいの忙しさにも対応できるようになります。
タスク管理のスキルなんていらないんだよな。
タスク管理ってなんなんだほんとに。
決めたらいい話だと思ってます。
あれ?仕事って思ってる1.6倍時間確保した方がいいってのは当たり前でしたっけ?これは考え方のスキルかもな。
→ そんで、調整頑張った上でも「この日はほんとに無理だな」って時は、関わる人みんなにこの日は残業なります!っていうてます。笑
急に残業で帰らないから、みんなに迷惑がかかって、晩ごはんの約束破って怒られるんだ。事前に調整すればいいですよね。
こんな感じで先に帰る為の条件を設定した上でやっと、、、
「今日、どうやって早く終わらせるか」
を考える。
ちなみにデジタルヒーローは、2人だけで残業なしをやり切るのが無理だと早々に判断し、複数名の友人に声をかけ、助けてもらえるように取り付けました。
2名で無理だから忙しい。
なので、1名増やす。
そういう当たり前な認識を持って
"意識でどうにかする”
"ガッツでどうにかする”
"残業こそ頑張ってる証拠”
みたいなしょーもない幻想をぶち破って
諦めがちな理想を掴みに行くことを現実にすることに本気になってます。
超理想主義で、超現実主義。
夢と現実。
諦めない心。
忙しさを乗り越えるためにはマインドとロジックと覚悟が必要だということが伝わっていれば幸いです。
よし、久々に日記書いた!
朝会行くぞい!
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