【 おい!奥野!見るなよ、君は読んではダメだ。大人しくそっ閉じしろ。】
デジタルヒーローはこの9/2でちょうど1年になります。
この立ち上げ前、昨年の7月から本格的にジョインして一緒にやってるのが共同創業者の奥野です。
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奥野の入社インタビュー
音量注意。0にしてから再生してください。
公務員7年目を目前にして、僕と一緒にデジタルヒーローをやってる奥野と僕の話をまとめようと思います。
3つの話がありますね
- 関係性
- 選んだ理由
- これから
関係性
堺市の泉陽高校の同期になります。
ソフトテニス部が一緒で、2年生の時同じクラスで、一緒に文化祭ライブに出演しました。
最近奥野を知った人ならびっくりするかも知れませんが、奥野がボーカルのコピーバンドでライブに出ました。
そして、塾も一緒でした。
1年の時は部活一緒なのにそんなに話さなかったけど、2年からクラスが一緒になって、そこから仲良くなって
3年次はもう1人の仲良い友達と3人でかなりの時間を共にしました。
高校でも大学でも職場でも、奥野をやなやつを評する人は居ないです。
本当に、とんでもなく、いいやつだなぁという印象でした。
選んだ理由
選んだ、というとおこがましいけど
僕が大学アイスホッケー部で死ぬ気の毎日を過ごしたメンバーではなく奥野に声をかけたのは、やっぱりその中でも奥野を選んだからで。
その理由は下記ですね
- いいやつ
- 頭もいいやつ
- とにかくたくさん話せる
- やっぱいいやつ
いいやつ
奥野は本当にいいやつです。
彼は自分では謙遜するけど、奥野をいいやつと言わない人はいないですね。
なんでいいやつなのか。
理由は様々あると思うけど、一番は執着の薄いことなのかなと思ってます。
僕は足りないものが多くて、執着が濃いです。
棘がある一方で、アグレッシブに動けます。
奥野はいろんなものが足りてる。
僕と真逆です。安定してる。
世の中に振り回されづらいから、結果としていいやつで居れる時間が長いんだろうな。
頭もいいやつ
彼は頭がめちゃめちゃいいです。
もっとレベル高い高校もいけたでしょう。
勉学はまぁそんなもんとして、奥野はとりわけクリエイティビティの高い脳みその動かし方をします。
アーティストであり、クリエイター。
レゴとか好きみたい。
お客さんの要件でとんでもなく難しい改良があったとして、創業者の僕を難なく乗り越えて解決アイデアを提示してきます。
僕らは塾に居た時に、昼休み時間を3時間とかとって(サボって)、解けもしない東大模試の問題に挑戦したりしてました。
あーだこーだと話し合う中で、解けないなりに面白いアイデアを出してくるのが奥野で、あー頭いいなぁと思ってました。
(僕と居なきゃ東大とか京大行ったんだろうかなとたまに思ったりもします。ごめん。笑)
実はこのあーだこーだと話し合うのが楽しくて、「人生であれやり続けたくない?」と誘ったのが最初のアプローチでした。
頭いいんですよね、むかつくくらい。
とにかくたくさん話せる
これ、めちゃでかいです。
どんなセンシティブな内容でも、理性的に話し合うことができます。
僕が未熟なばっかりに、期待させてがっかりさせるようなことをしてしまったこともありますが、正直に話せば理解して飲み込んでくれました。
細かく話すとキリないですが、飲み込んでくれたことに関して、ちゃんと報いていかなければいけないなと思ってます。
一見するとすぐに怒ってしまったり憤りを感じてしまうようなことでも、まずは事実を確認することから始めてくれます。
これって、一緒に仕事するのに非常に大事だと思います。一番大事かも?
ここの安心感があったのが声かけた理由の大きなものかもしれませんね。
本当に安心させてくれます。
やっぱいいやつ
デジタルヒーローの代表である僕の仕事、第一優先は
働く時間全てをフルパワー、ハイクリエイティブで取り組むことです。
120%の量と、150%の質、200%のアイデアを担保することです。
これをベースにして、サービス提供だけでなく、金融施策、営業活動、発信活動、コミュニケーション、など
社会から揺るぎない役割を頂いていけるような活動を、膨大なエネルギーを割いて行わなければなりません。
(身体が二つあれば家でゼルダとか、ハリーポッターとかに浸りたい)
これを支えてくれてるのが奥野です。
この1年の目標で、
- 行政さんとの取り組みを実現する
- お客様の声を100%頂く
- オフィスを持つ
- メディアに出る
などがありましたが、気づけば達成してました。
これらは奥野の力無くして実現できませんでした。
僕がフルパワーで活躍できるのは彼のおかげです。
日本に無料ツールの効率化術を広げて、生産性を高めるムーヴメントを起こして、少子高齢化を乗り越える期待が持てたなら
その立役者はぼくではなく奥野かもしれません。
僕が僕として120%活躍できるように努めてくれてます。
ほんとに、いいやつです。
これから
友達との創業はリスクが高い。
お金で揉めて終わる。
通説ですね。
僕らがこれに当てはまらないとは思いません。
人生は長いので、必ず壁にぶち当たる時がきます。
それが無いくらい仲がいいとか、そんなファンタジーなことは言いません。
もしかしたら時代や環境の変化から、潰し合うくらいの状況になるかもしれません。
でもまぁ、そうなった時はそうなった時に考えればいい。
今、毎日たくさんの課題を一緒に解決していくために、あーだこーだとやれる毎日が楽しくて仕方ないんです。
いずれ潰し合うことになっても、その楽しかった毎日は色褪せないし、その毎日で培った能力や経験は必ず血肉になります。
それに、僕らがぶつかる時はそれぞれの真っ当な論理がある時です。
どっちかが生き残ったとして、どちらの意見も日本の、人類のためになることです。
なので、どうなっても僕らの未来は真っ当であり続ける。
心配の必要はありません。
友達と共同創業は愚か?
もうそのことは考え尽くしました。
そんな未来を考えずに、目の前のお客様方との時間を大切にして全力で報いていきます。
マータ長くナッチャッタ。
明日はそんな僕たちの運営する会社、デジタルヒーローの行動指針?規範?的なもの
MKRK
について話します。
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