デジタルヒーロー合同会社はこの10月、未だかつてない繁忙期に突入します。
新規案件4〜5件を一気に稼働させます。
(普段は多くて2件)
しかも1名メンバーを増やさないといけません。
なので、、、
退勤時間を繰り上げます卍
これまでは19時過ぎまで仕事することもありましたが、17時以降の社外ミーティングをやめます。
忙しくても絶対に、18時までに絶対仕事を終えるためです。
忙しくなる時はチャンスです。
それまでに培ったスキルを活かして、効率化や無駄をなくし、よりよい仕事の仕方を死ぬ気で考えられるからです。
自分の時間守るために。
「わ、また仕事厨がキモいこと言ってるわ笑」
そんなこと思ってる人！
正常です。
僕は変態なのでこうやって仕事をアップデートしてます。
仕事の仕方を改良していくのが趣味です。
はい、キモいですね。
仕事や案件が増えるから、
「忙しいなぁ」「残業やだなぁ」
ただの受け身でいたらこういう感想をぼやいて、気づいたら自分の嫌な働き方極めて終わります。
8時間の奴隷になっちゃう。
そうじゃなくて、
「それでも18時には終える」
「そのためにはどうするか」
「無理っぽいから自分だけで考えるのやめよ」
こうやって考える。
自分の人生のためです。
時間という命を守るんです。
時間＝命、なんて意識高すぎるキモいわ！
わがります。
でも、普通に考えて嫌な時間って減らしたいですよね。それを本気で減らしたいので、時間＝命、くらいで考えてるだけです。
特に深い意味はないです。笑
で、そうすると下記のような策が見えてくる。
- 新しいツールで解決しよう。
- 仕組みをかえたらどうか？
- これはもう無理。やだ。あの人に頼もう
嫌な気持ちだと、少し勇気が必要だけどクリティカルな、上記のような解決策アイデアが浮かびません。
「ツール使って失敗したらやだな」
「みんなもいるのに仕組み変えるなんて無理」
「あの人に頼むと迷惑だし断られそうだからやめよう」
これではいつまで経っても自分の想像できる枠の範囲でしか仕事できません。
誰の期待を超えることもできないし、仕事は忙しくなっていくものなので、いずれ残業かタスクに溺れて倒れます。
忙しくなる、自分のキャパを越えそうな時程、自分のコンフォートゾーン(不安に感じない範囲)を越えて、クリティカルな策を講じていくのが良いかと思ってます。
「ツール使って失敗したらやだな」
→ でもこれ、絶対便利よなぁ。。。
→ とりまダメ元で紹介だけでもしてみるか
→みんな「こんなのあったの？いいじゃん取り入れようぜ！」
「みんなもいるのに仕組み変えるなんて無理」
→ ひとまず考えていうてみるか
→ こうやったらいい気がします！
→ 上司「まじやん、俺も思ってたけど言い出せんかってん。ありがとう。やってみようぜ！」
「あの人に頼むと迷惑だし断られそうだからやめよう」
→ 頼られるって迷惑じゃないともいうよな。
→ 一旦相談だけしてみるか
→ あの人「それやったら俺は楽しいし得意やからやるで。え？迷惑？そしたら今度俺の大変な時助けてや笑」
こんな感じで意外とアクションするといい感じになります。
人間は「人の間にある現象」とも意味してそうです。人と人がいて、はじめてみんな人間でいられる。みんなでみんなを人間にし合うことでチームになるんじゃないでしょうか？ものごとが前に進むんじゃないでしょうか？劇的に好転するんじゃないでしょうか？
長くなりましたが
上記の視点を元に、デジタルヒーローは10月から17時以降の社外とのミーティングはしなくなります。
また、時間の計算をしていると、メンバーを増やさないと11月以降スタートの皆さんには順番待ちをお願いする必要が出てくることがわかりました。
(1名の週稼働時間が35時間を越えないように調整しています。)
そのため、忙しくなりながらも協力者、メンバーを集めないといけません。
そのために教育、管理体制、コミュニティ運営、契約書作成、労務系情報収集など、一気に仕事が増えました。
10月はそれプラスで大きな展示会への出展も控えてます。
会社で飲み会もしたいし、
彼女とデートも行きたいし、
アイスホッケーは変わらず続けるし、
そうだな、そろそろアイスホッケーチームの忘年会も企画しなきゃな。
やることいっぱいだなー！
もっと工夫しないとだ！
もっとみんなの力借りないとだ！
いっぱいやること見えてきたけど、
絶対18時には終業だ！
10月もパワフルに行きましょい
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