会社のミッションバリューが重要と言いますが、そのあたりの決め事はまだありません。
堺で100社の効率化支援をするのが目下の目標です。
一方で、いわゆる行動指針になるような、
「仕事する上でこれを大事にしよう」
という考えは、会社を立ててすぐに自然と生まれて定着しました。
それが MKRK です。
エムケーアールケーと呼んでます。
M : 真っ当に
K : 健康に
R : 理想を諦めず
K : 世の中に貢献する
上からの順番で大切で、基盤に乗っかっていくイメージになります。
なので、一番下のK、世の中に貢献する から順番に紹介します。
K 世の中に貢献する
Kが二つあるので、便宜上はK2(ケーツー)と読んでます。
基盤から積み上がって最後のアウトプット、これは社会に貢献するということです。
貢献なんて崇高な考えないだろ！思ってないだろ！と、数年前の僕から言われそうですが、事業として成り立っていくには誰かの役に立ち続けなければいけません。
時代に合わせて得意を工夫して、ビジネスモデルに当てはめ続けることが、生きること、仕事することだと思ってます。
まちまちなのは規模だけで、アーティストが趣味のように音楽やってても誰かの勇気や元気になってます。
なので、本当に貢献できてるか？
が重要なわけですね。取り組み全てが貢献につながってないなら、やる必要ある仕事かを見直さないといけないです。
最終アウトプットは社会への貢献
、、、まぁ、当たり前ですよね、
R 理想を諦めず
ここからはデジタルヒーロー色があるかもしれません。
- お客さんのために
- 社会のために
- 僕らのために
３つの諦めないがあります。
根っこにあるのは、事業の効率化やデジタル化は諦めなかったら、(無料や安価のツールで)劇的に実現できるという想いです。
その上で
お客さんのために諦めない
相談に来てくれるみなさんは
- 残業
- 月末の集計
- 紙中心の非効率な仕事
これを甘んじて受け入れていて、自分たちでどうにかできるかもしれないけど、難しいと思ってます。
なんで難しいのか。
- 社員が使えない
- 複雑な自分たちの事業をパソコンに当てはめれるわけない
と思ってるからです。
長年その体制でやってきたから、今さら大きな変化を加えるのが怖いんです。
そして、僕らはその諦めをほぐし、できそうかもと思わせるプロです。
これまで10社以上の支援をしてきました。
諦めないで取り組んでよかったと、声を頂きました。(hpにたくさん記事があります)
お客さんが理想の生活や仕事の仕方を諦めないために、全力を尽くそう、お客さんよりも諦め悪くやろうという思いで
理想を諦めない
社会のために諦めない
僕らが生きる社会は、僕らとお客さんだけで成り立ってるわけではなく
いろんなたくさんの事業者さんが存在することで成り立ってます。
本当に疲れた仕事終わり、晩御飯を楽したければ飲食店が居てくれます。
明日にはあれが手元に欲しいなら、Amazonがあります。
いつも頑張る自分にご褒美、観光やリゾートにもたくさんの人がいます。
社会全体みんなが仕事をしてるので、僕らが生き残っていくには社会にも生き残ってもらわないといけない。
なので、自分とお客さん以外の皆さんにも僕らのノウハウを広げていく必要があります。
知る気のない人に情報を送るのは、無視されたり嫌がられたりウザがられたりするかもしれません。
でも、気づいてくれる一握りの人にしっかり伝えて、必要なムーブメントは起こしていかなければいけないと思います。
社会のために諦めない
僕らのために諦めない
最後に僕ら。
会社立ち上げて思うのは、心配事がめっちゃ増えるし、未来が怖くなることです。
いくらでも想像できる最悪の未来をケアしつつ、目の前のプレッシャーかかる取り組みを進めないといけません。
お客様にあきらめさせないというのは、それだけハードな案件になります。一筋縄ではいかないから、僕らを頼っていただけてている。
約束通りに、いやそれ以上にお客さんに貢献するために全力を尽くしています。
、、、つまり、僕らもたくさんのエネルギーを放出しています。
疲れて動けない日もあるし、わーっと叫びたくなる時もあります。
そんな毎日頑張る自分たちの、理想の生活を諦めることになるなら、そんな仕事は続けられません。
僕と奥野それぞれにある理想の生活。
それが実現できる幅を残しつつ、ビジネス展開していくことを諦めません。
みんなを諦めさせないなら、僕たちがまず諦めていないということも、大事だと思います。
さて、ここまででMKRKのK2とRをお話ししました。
長くなりすぎました。
明日に持ち越します。
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